2026年
 つぶやき

2/1
◆ 口さみしい
 せんべいを買ってきちゃった。
 ここらへんを我慢できないのが問題。
 こないだまで体重67キロだったのが、昨日から69になったのに。

2/2
◆ 時代小説
 ぼくはこの手の小説はほとんど読まないが
 たまたま手にした青山文平の本はなかなかおもしろかった。
 直木賞をとった『つまをめとらば』と『本売る日々』
 どちらも短編集で読みやすいのも今の気分にあってる。

2/3
◆ 写経
 デイサービスでは一人で何もしないでいる時間がけっこうある。
 だから、その「スキ」に般若心経を書き写すことを始めた。
 全文を薄くプリントした紙をくれるので、鉛筆でその字をなぞる。
 字数は少ないのに、途中で指がつってしまった。

2/4
◆ ふくらはぎストレッチ
 デイサービスでぼくだけの「特訓」を受けた。
 歩くときのふらつきなどをなくすため、らしい。
 そういう効用より「ぼくだけの」という点がうれしい。(なさけないぞ)

2/5
◆ 中島義道
 文庫本で出た『哲学塾の風景』(2017)を図書館から借りて読む。
 何だか懐かしくなってしまう。

2/6
◆ さきいか
 口さみしいときにはこれがいいらしいので業スーで買った。
 なるほど、モグモグやってるとけっこう満足しちゃう。

2/7
◆ 老人の集まり
 週1回、1時間半、女8人、男2人が集まっているが、とくに会話もない。
 リーダーの号令で、足踏みなどの「運動」を椅子に座ったまま黙々とやってる。
 終われば、椅子は自分たちで倉庫にもどす。
 ぼくは動きが鈍重なので、ぼくの椅子はばーさんたちが片付けてくれる。

2/8
◆ 雪が降ってる
 家には誰もおらず、誰に見られているわけでもないのに、散歩に出る。
 自分で自分をほめる。

2/9
◆ 雪が積もってる
 久しぶりに一面の雪。
 ぼくは感心にも、その雪を踏みながら、いつもより長めの散歩に出る。
 脳内で流れる明治時代の軍歌「雪の進軍」が足の運びを助ける。

2/10
◆ ケータイ
 何年も前から所有はしてるが、いっこうに慣れない。
 たまにかかってくるが、どうしたらいいかわからない。
 変なボタンを押して、電話を切ったりする。

2/11
◆ 掛け布団
 夏物の布団だが、電気毛布を使っているのでちゃんと眠れる。
 ただし、この夏物布団、綿がだんだん足元に集まり、ゴワゴワしてる。

2/12
◆『ある一生』
 オーストリアの作家ローベルト・ぜーターラーの2014年の作品。
 20世紀初頭、アルプスの山村で伯父に虐げられて育った男の一生をたどる。
 ドイツ語圏でベストセラーとなり、2024年に映画化された。
 ぼくはまず映画を見て感動し、原作を読んだのである。

2/13
◆ 目標設定
 3月に上野に行く用事がある。
 高校の同期会に出ようと思う。
 JR上野駅から会場までけっこうな距離を歩かねばならない。
 現在の体調ではやや難しいと思われるので、体を鍛える必要がある。

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