| つぶやき |
| ◆ 体操クラブ 体操といってもラジオ体操レベルの運動だ。 高齢者8人ほどが集まって、ただモゾモゾと体を動かす。 最初の頃(二年ほど前)は30人ほど集まったそうだが ほかに行く場所がない人だけが、何となく残っている。 そこにいて世間話をするのでもない。もっぱら無言で過ごす。 |
| ◆ たまたまなのか トロツキー「わが生涯」(岩波文庫)を本棚からひっぱりだした。 それを読もうとしたら、市の図書館から予約本が届いたとの連絡。 ゲルツェンの「ロシアの革命思想」と「過去と思索」一。 ロシアものが重なっちゃった。 |
| ◆ 市民祭り 公民館で催されるギター演奏会を聴きに行く。 知り合いが出る合奏の部分だけ。 老人たちがいっしょうけんめい弾くのでぼくもがんばって拍手した。 |
| ◆ 大塚金之助 東京商大の教授だったが1933年、治安維持法で逮捕され、それからは公職につけなかった。 日本の敗戦後は一橋大学のスター教官となり、英米仏の社会思想の分野で弟子も育てた。 英では都筑忠七、仏では津田内匠、独では良知力。(いまでは3人とも没した) で、今週末、一橋キャンパスで良知力についての国際シンポジウムが開かれる。 大塚金之助の弟子の弟子たちがぞろぞろ集まるらしいのだ。 |
| ◆ 脚力を鍛えたい 週末二日間、大学の構内を歩かねばならない。 もしかしたら知り合いとつるんで校外に出るかもしれない。 現在のぼくの体力では至難の技ともいえる。 |
| ◆ 会場の下見 自転車で一橋大学に入り、キャンパスをうろうろ。 昔あった建物(職員集会所)がなくなり、昔なかったエレベータが講義棟についていた。 構内をうろつく者は極めて少なく、おかげで僕が怪しまれた。 |
| ◆ アレルギー性? 夜明け前、鼻詰まりとくしゃみで苦しんだ。 で、朝のうちにドラッグストアに鼻炎用の薬を買いに行く。 棚にクニヒロという薬があった。(経験によれば、良く効く薬だ) ところが薬剤師に、これは高血圧の人は飲んじゃいけないと禁じられた。 |
| ◆ 夜の研究会 18時〜20時、一橋大での報告会を聴きに行く。 キャンパスには夜の方がうろつく人影は多かった。 学園祭が近いせいだろうが、それでもパラパラ。 |
| ◆ 難しい話を楽しむ 1時から5時まで、一橋でのシンポジウムを傍聴して楽しんだ。 昔の知人二人が報告者に含まれ、しかも話が面白かった。 ぼくの体がもう少し元気なら、その後の集いにも参加できたかもな。 |