つぶやき |
◆ 小旅行 むしょうにどこかの温泉宿に行きたい。 もちろん、黙ってこっそり出かけることは可能だが そういう「不良行為」ができない「普通の家庭人」になりはてた。 |
◆ バルセロナ テレビの街歩き番組で紹介されてた。 30数年前、ぼくは安宿(ホステル)に泊まって、街をうろついた。 しかし、ほとんど何も覚えていない。 あのときは、ガウディの建造物を見て、見るべきものは見たと満足。(浅い!) |
◆ たとえば熱海 小旅行の行き先をあれこれ検索している。 で、近場なら片道2時間ほどで行けそうなところを選ぶ。 乗り物に長く乗るのでなく、旅先、つまり温泉でゆっくりしたい。 |
◆ 業スー 自転車で郊外の業務用スーパーに行く。 外国の、怪しげな食品を買うので好きなんだ。 単品で2〜3百円のものが中心なので「失敗」しても痛くない。 |
◆ 軽散歩 買い物とかの用がなければ外に出ない。 これじゃいかん、と思い、用もなく外に出る。 大学通りまで8百メートルを、ただ往復する。 |
◆ こもる 外に出る元気が出なかった。 |
◆ 外に出る 明日から雨の予報なので、いまのうちに散歩に出る。 といっても、郊外の生協まで往復3キロの道のり。 力いっぱい両手をふって歩きました。 |
◆ 速読 市の図書館から本を9冊も借りてる。 おもしろそうだと思って借りたのだが とにかくさっさと読んで返さねばならない。 早く読むのは得意だが、これは単に文字を目で追うだけのもの。 中身を味わうことはもちろんできず、そもそもちゃんと理解もできない。 |
◆ 何を撮る? 一応ケータイをもってるのでカメラは不要かもしれん。 が、本棚にまだ使えるデジカメが2台ならんでいる。(最後に使ったのは2年半前) 一台はバッテリーが切れ、もう一台はメモリーカードが満杯だ。 気まぐれに、充電器とメモリーカード、それぞれ千円のものを発注した。 |
◆ ヨタヨタ 体調は上向きになってる気がするが じっさいにそこらを歩いてみると、足がちゃんと持ち上がらない。 あぶねー、このままじゃ、そのうち足がもつれて転けそう。 |
◆ 初歩的ミス パソコンの外付けスピーカーから音が出ない。 接続ケーブルが怪しい。 閉店間際のヤマダ電機に駆け込んでケーブルを買う。 が、これでつないでも音が出ない。 よ〜く調べてみると、アンプ内臓のスピーカーの電源が外れていた。 |
◆ 旅の友 駅前の増田書店で萩原朔太郎『恋愛名歌集』(岩波文庫)を買う。 明日、旅に出るとき携帯する本である。 ぶつぶつと途中で読むのが途切れても大丈夫な本を選んだ。 |
◆ {休止} [旅行中] |
◆ 熱海 新幹線こだまで東京から50分弱で行ける。 ぼくの目当ては風呂と食事。 だから、ぼくとしてはかなり「高い」宿に泊まったのだが 驚いたことに、客は若者が多い。 このごろの若者は安宿なんかには泊まらないのか? |
◆ 乾燥肌 夜、寝てるとき足の甲とかスネが痒い。 たまらず起きて調べてみると、これ高齢者によくあることらしい。 これでいちおう納得して、寝たらちゃんと眠れました。 |
◆ 黒爪 旅行中に歩きすぎたせいか足の爪のひとつが黒くなった。 |
◆ 写真 熱海ではデジカメを首にぶら下げて街を歩いた。 で、商店街や駅前風景を撮ったのだが、出来は凡庸。 カメラ自体はそこそこ「名機」なんですけどね。 どうして、ここまで絵が凡庸なのか、自分の才能の無さにあきれる。 |
◆ バカ状態 本を読んではいるが、ゆるい本ばかりだ。 居間に居座って、昼間からテレビを見ている。 こんなんでいいのか、と自分を責める気持ちも弱い。 |
◆ ずぶ濡れ 記録的な大型の台風とテレビで言うが、東京にはまだ来ない。 朝から降る雨も、少し止んだりする。 で、そのすきに自転車で買い物に出たら、途中から大雨。 2年前にワークマンで買ったレインウェアを着るのは二度目。 しかも、腰から下は無防備で、ぐっしょり。 |
◆ 足腰の弱り 足がうまくあがらず、家の中でもすり足で歩く。 足を高く上げて歩く「兵隊歩き」を心がけようかな。 |
◆ また旅行? あれれ、JALのマイレージの期限切れが近い。 行き先はおまかせだが、いまなら6千マイルで「どこか」へ往復できる。 しかし、なあ、熱海に行ったばかりなので、意欲がわかない。 |
◆ 新製品 根が軽薄なので、宣伝広告には心を動かされる。 テレビで、百円ショップの売れ筋とか紹介されると 必要もないのに買いたくなる。 ネットで、新発売のオートバイを見ても少々興奮する。 |
◆『泥名言』 西原理恵子の2016年の著作(文春文庫)だが、すんごくいい。 すんごくいいんだけど、下品なのですすめられない。 |
◆ 弁当 昼、食べるものを郊外のスーパー「ロピア」に買いに行く。 黒酢豚とご飯のセットが 398円。 ぼくの金銭感覚では値段はこれぐらいでなきゃいけない。 |
◆ 記憶力 あれ〜、朝何を食ったか覚えてない。 3食ちゃんと食べてるのはたしかだけどね。 食べたことまで忘れるのが次のステップ。 |
◆ レコーダー おもしろそうな映画やテレビ番組を録画している。 見終わったらまめに消しているが、それでも貯まる。 またいつか観るつもりなのだろうが、まず観ない。 ま、別のディスクに保存して、心を落ち着かせよう。 |
◆ ラベル印刷 録画したブルーレイディスクにタイトルを印刷。 かつてはCDやDVDに印刷をしたものだが、やりかたを忘れた。 必死に思い出したのに、アプリが古くて、ダメ。 結局、以前のパソコンを使ってプリントした。 |
◆ オリジン弁当 あちこちで見かける弁当のチェーン店だが入ったことない。 昼、ついフラフラと入店し、焼肉弁当530円を買う。 で、けっこうおいしゅうございました。 |
◆ 大学受験 中国の統一入試「高考」(ガオカオ)の様子をテレビで紹介してた。 あまりの熾烈さに胸が苦しくなった。 ぼくも昔、受験生だったころ、成績がいまいち良くなくて辛かった。 本当にできの良い生徒はたいして苦労もせずに成績が良いのだ。 |
◆ ある論争 直木賞作家・桜庭一樹『少女を埋める』(2022、文藝春秋)は物議をかもした。 翻訳家・鴻巣友季子による書評に作者がクレームをつけたのが発端。 読者には誤読する権利があると思われるので ぼくには桜庭のほうが分が悪い気がする。 けれども、ぼくのようなうすっぺらい速読派は 論争の味わい深い点も軽やかに流して、平気で生きている。 |