つぶやき |
◆ 規則的な生活 夜12時すぎ、眠たくはなくてもベッドに入ればすぐに眠っちゃう。 朝は7時には目が覚めちゃう。 この秋、何度か入院したんで、こういう生活も苦にはならない。 午前中は時間が長いが、それで「生産的に」過ごせるわけでもない。 |
◆ 業務再開 翻訳のしごとをふたたび始めた。 冒頭、1頁目の文章は読者がくいつくように そして、その勢いでどんどん読み進むようなものにしたい。 と願って、ほとんど超訳の、軽薄千万なものにした。 が、すぐに反省して、硬めのものに変え、さらに反省して書き直す。 これをくりかえしているから、少しも前に進まない。 |
◆ 恥のかき捨て 町の図書館での講演会を聴きに行く。 発言する機会があれば、のど慣らしのために発言しようと思った。 それだけの動機で、はりきって手を上げた。 しかし、ちゃんと声が出ず、また長めの質問だが講師には理解されなかったようだ。 要するに、意地悪なじーさんのはた迷惑なふるまいであった。 |
◆ 子ども食堂 近くの福祉館で定期的に開かれている。 たまたまなのか、余剰が出たようなので「おすそわけ」を受ける。 お手伝いをしているひとからいただいた。 子ども向けの辛くないカレーライス。 |
◆ 悪化の一途 歩くのがだんだんしんどくなる。 足をもちあげるのが日に日に重たくなる。 じーっと座ったまま動かずにいると異常は感じない。 |
◆ ラジオ体操 誰もいない家の中で、体を動かしてみる。 動かし方はほとんどうろ覚え。 それでも息が上がったりする。 |
◆ しみじみ系の映画 Amazon Prime Video でマイナーな映画をけっこうたくさん観られる。 短い紹介文をたよりにいくつか眺めてみると当たりが多かった。 おかげで、これからたっぷり時間がつぶれそう。 |
◆ 仲良し会 小学5,6年生ごろかな。 男の子ら6〜7人で集まって、それぞれの誕生日を祝った。 ぼくもあのころはまだそれほど嫌われ者ではなかったようだな。 中学に入ると集まりはなくなり、高校に入ると見かけることもなくなった。 60年ぶりにその一人から便りが来たので、再びじわ〜っと感じ入る。 |
◆ 運動不足 9月頃まで市営プールに通って水中ウォーキングをやってた。 あれはよかったなあ。 再開したいが、冬になったら通うのもつらいし 服を着替えるのもたいへんなんで、ためらってる。 |
◆ いまも美人 米国のしょーもない喜劇映画「ジーサンズ」(2017年)を見る。 と、アン・マーグレットが出ていたのでびっくりした。 ぼくが高校生の時に大好きだった女優だぜ。(「バイバイ・バーディー」で主演) もう80歳なのに、お色気たっぷりでばりばり「現役」だ。 なにしろベッドシーンまであるんだから。 |
◆ 昼も夜も弁当 この土日、家には誰もいず、食事は自分で準備する。 土曜の昼は焼肉弁当、夜はお稲荷。 日曜の昼は食パンのサンド、夜はバゲットのサンド。 |
◆ リハビリの予定 要支援1の人間にはケアマネージャーがつく。 そのケアマネが家まで来てくれて、相談に乗ってくれた。 この家から通える「施設」はいずれも隣の町にある。 近日中に3箇所、ケアマネ同伴で「下見」に出かける。 |
◆ 体の衰え 赤ボールペンを買いにコンビニへ行く 何時もなら苦もなくいけちゃう近さなのに なぜか疲れて何度も立ち止まる やだね〜。 |
◆ 超音波検査 隣町の病院まで30分かけて自転車で行く。 朝から何も食べずに来いと言われたんで、終わったとき(11時半)には腹ペコだ 帰路で目についたうどん屋に飛び込む。 このへんの「武蔵野うどん」の特徴そのままに非常にコシが強い。 |
◆ 青春映画 米映画「ぼくを育ててくれたバーテンダー」(The BarTender. 2021) を観る。 メーリンガーという作家の自伝を映画にしたものだが 田舎の出身で作家をめざし名門大学に行ったが、卒業後はパッとしない物書きの話。 この映画は期待以上の作品で、すっかりしみじみとさせられた。 監督ジョージ・クルーニー、出演ベン・アフレック |
◆ 反応 ぼくのこんなブログにも、ひとこと寄せてくれる人もいた。 最近はハガキにすら返事がもらえない。 おかげでぼくは無自覚のまま愚鈍化しているのではなかろうか。 自分のバカさが自覚されないのはむしろ幸せというべきか。 |
◆ 通所リハビリ リハビリの施設のひとつを見学に行った。 通常なら車による送迎がつくのだが、この見学にはつかず。 郊外のスーパーの近くなので、自分のチャリで行った。 |
◆ ばね指 左手は薬指も「ばね指」がひどくなった。 人差し指は鹿児島で手術し、中指は上京して国立市で手術した。 薬指については、理由は大声では言えないが、別のところで手術したい。 |
◆ 性差別 2019年の韓国映画『82年生まれ、キム・ジヨン』には心を動かされた。 ぼくは主人公の夫と同様、妻に寄り添っているつもりで 実はやっぱりわかっていないのかもしれない。 しかし、いまのぼくに、そんな反省をしてみせる相手はいない。 |
◆ ふたつめの施設見学 送迎の車が9時に来ると思ってたので早起きして待機した。 時間が気になって、よく眠れなかったが、9時ってのはぼくの思いちがい。 カレンダーを見ると、時間は13時だったんで スーパーで弁当を買い、食いおわったときに迎えが来た。 |
◆ 口さみしい ここ数日、机のうえに「割れせん」を常備している。 三口ぐらいでやめようと思うけど、それがむずかしい。 一袋全部たべちゃったりする。 そのせいなのか、血圧が高くなってきたぜ。 |
◆ 三つ目の施設見学 リハビリ用のマシンを置いてないのが特長。 歩行訓練特化型デイサービスが売りだ。 施設は小さめだし、見栄えもよくないが、ぼくはちょっと気に入った。 相談員の女性が熱っぽく語るのも好ましかった。 |
◆ 外は寒い じっさい外は0度近い。 指先がしびれる。 が、テレビで寒いと訴える局員の声は真剣味に乏しい。 |
◆ 電気毛布 4半世紀前から使っている年代物を引っ張りだした。 もともと母親のものだから、その点でも味わい深い。 ぼくのばあい、冬というのはこの毛布とセットになっている。 |
◆ アレルギー性鼻炎 寝具は暖かいのだが鼻が詰まって眠れない。 押し入れから毛布を出したとき家ダニの死骸やフンをばらまいたのかも。 こういうときテキメンに効く薬「クニヒロ」を飲んだら眠れた。 |
◆ 自転車でよろけそう 朝食用のバナナを買いに、夕ぐれの道を自転車で走る。 走り出すとき、うまくバランスがとれないぞ。 ああ、弱ったなあ。 こんなふうにして自転車にも乗れなくなっていくのかな。 |
◆ 電気の不具合 階段の踊り場の天井の電気がつかない。 娘の部屋のエアコンが不調。 いちばん近くの電気屋はまもなく本当に店じまいをするとのこと。 二番目の店も年末は見るからに超多忙。 ぼくはよろけながら自転車で走りまわったが、そういうもんだよね。 |
◆ 南インドのカレー ここは住宅街でレストランとかはないに等しい。 それでも最近ふたつほど新しいのができた。 どちらもおしゃれな店だから、はたして持続可能だろうか。 そのうちの一軒で食事したらうまかったので、余計に心配だ。 |
◆「Perfect Days」 役所広司主演の映画(2023)を府中まで観に行った。 いまのぼくには映画館まで歩いていくのが大変なんだけどね。 でも、さすがヴィム・ヴェンダースの作品。けっこう客はたくさん入っていた。 |
◆ 口実 買い物とか、何か用事がなければ外には出ない。 つまり、歩くだけってのは用事にはしにくい。 家の者は、このごろやたら出歩け出歩けとうるさいんですけどね。 |
◆ 鼻炎薬 アマゾンの通販で買おうとしたら拒否された。 高血圧の人、高齢者には売らないんだそうだ。 んで、近くの団地内の薬屋に行ったら売ってくれた。 常用しなければいいんだそうだ。 |