2025年
 つぶやき

5/1
◆「新幹線大爆破」(2025)
 今年の映画だけど、U-nextで、もう見ることができる。
 昨日いちど見たが、今日また見たのはよくわからなかったから。
 爆弾がどうやって仕掛けられたかがよくわからん。
 それは2度見てもやはり不明。

5/2
◆ 日本語入力
 このごろキーボードの打ち間違いが連発する。
 変だなと思ったら、テキスト入力の設定が変わってる。

5/3
◆ びしょ濡れ
 駅前の脳外科で降圧剤を処方してもらってる。
 珍しく大雨。
 バスで帰ったが、バス停から家まで歩きなので、とんでもないことに。

5/4
◆ 深く考えられない
 じっと物思いにふけることはある。
 しかし、それがどこかしらに行き着くことはない。
 つまり、ちゅうぶらりんのままだ。

5/5
◆ ジブリのアニメ
 「君たちはどう生きるか」。テレビ放送を録画したのを見た。
 予備知識なしに見たら、恥ずかしながら話がよくわからず。

5/6
◆ 虫
 親戚の小学生二人が遊びに来た。
 庭の植物にアブラムシがたくさんついてると大騒ぎする。
 が、ぼくはどうしていいかわからず、それを無視する。

5/7
◆ 雨の日の難点
 雨の日には自転車に乗れない。
 だから買い物に行けない。
 ぼくが食べたいもの、たとえばアジの南蛮漬けは家では嫌われてる。
 その他、同様のものが多々ある。

5/8
◆ レインウェア
 雨の日に自転車に乗るための雨具、もっていたはずなのに見当たらない。
 通販でポンチョを買った。XLは大きすぎたかな。
 自分ではカッコがいいので気に入ってる。

5/9
◆ 韓国家庭料理
 済州島出身のオバサンが開いている食堂に食べに行く。
 たまたまウチに済州島出身の学生が来てたので連れて行った。
 オバサンと学生は二人でずっとしゃべっているので、ぼくはずっと黙っていた。
 学生は久しぶりに済州島の方言で存分にしゃべれてうれしかったそうだ。

5/10
◆ 大腸がんの術後検診
 先月末にCTをやり、その結果を聞きに行く。
 片道2キロ以上の道を自転車で行った。
 診察結果は「特に異常なし」
 とりあえず、めでたい。

5/11
◆ 暑さ寒さ
 ずいぶん暑くなったと人は言うが、そうかな。
 この家は何だか寒いぞ。

5/12
◆ 体感温度のズレ
 あれれ。今日は終日、暑く感じたぞ。

5/13
◆ おデザー
 夕食後にケーキが出た。
 これって自分が食べる分は自分で買うもんじゃないからね。
 はい。おかげさんで、とってもおいしゅうございました。

5/14
◆ 文芸映画
 しみじみ系の映画を朝と昼に一本ずつ見た。(ネット配信で)
 こういうことが平気でできるのが年金生活者の特権だね。
 見たのは「市子」(2023),「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(2016)

5/15
◆ お遍路さん
 四国の八十八箇所めぐりのドキュメンタリーを見る。
 いかにも大変そうだが、しっかり歩ける人間がうらやましくてしょーがない。
 ああいうことができる環境にいるのに、ぼくはそれができないのが悲しい。

5/16
◆「夫婦善哉」
 1955年の映画{豊田四郎監督)のあまりの上出来ぶりに感心した。
 織田作之助の原作を図書館から借りて読んだが、映画のほうがよかったな。
 画面から匂い(臭い)まで漂ってくるようなリアリティ。

5/17
◆ 色街の風情
 溝口健二の映画2本たて続けに見る。
 1953年の「祇園囃子」、1956年の「赤線地帯」
 いや〜、どちらもぼくが直接は知ることのなかった世界の話。
 しかもどちらも良い映画でした。

5/18
◆「洲崎パラダイス」
 川島雄三監督の作品(1956年)。
 売春防止法によって消滅する寸前の赤線地帯で撮影されたという。
 う〜む、これもいい映画で、雰囲気もよ〜くわかる感じ。

5/19
◆ 日本人のリテラシー
 岩波新書の「読み書きの日本史」(1978,八鍬 友広著)はいい本だね。
 農民たちは百姓一揆の上奏文をテキストにして文章を学んでいた。

5/20
◆ 同県人
 デイサービスで一緒の老人3人が福岡出身だった。
 ジーさんたちはそういうことで喜んじゃうんだ。
 ぼく以外は北部の都会出身でしたけどね。

5/21
◆ チリコンカン
 豆たっぷりのメキシコ料理。
 昨日、デイサービスの給食で出たのがおいしかったので、自分でも作ってみました。

5/22
◆ 杖なしでは歩けぬ体
 学生時代のサークルのOB会に出るために都心まで行く。
 歩行に難があるためにタクシーを利用するが
 タクシーに乗るにも、それなりに歩かねばならない。

5/23
◆ 思い出が希薄
 それは記憶力減退のせいではない。
 もともとストックがあまりないのだ。
 OB会で合う連中はよくしゃべる。
 しゃべる種をたくさんもっているので感心する。

5/24
◆ ピアノの鍵盤
 近所のおばあさんたちと一緒に体を動かしている。
 足踏みとか屈伸運動とか、おだやかな「運動」だ。
 これに「頭の運動」としてキーボードの練習が加わる。
 安物の電気ピアノが二人に一台ずつ配られる。
 音階練習がけっこう難しい。

5/25
◆ ベトナムの麺
 自転車には乗れるので、業務用スーパーに行った。
 インスタントの「フォー」の5個入りを買う。
 家に帰って、一人で一個つくって食う。
 家の者たちが帰ってくると、台所が「臭い」と騒ぐ。
 原因はフォーに付いていた調理油だ。(ぼくは気にならなかったけど)

5/26
◆ 議論をさせる夢
 妙に楽しい夢を見た。
 学生に「戦争は善である」という立場で発言をさせるのだ。
 僕自身、率先してその立場で力説する。
 起きるともう何をしゃべったか覚えていない。

5/27
◆ 家庭内いじめ
 階下で(居間で)笑い声が聞こえる。
 階段で降りていくと笑い声が止まる。

5/28
◆ 整体運動
 市の高齢者のための運動教室に出かける。
 どうやらシルバー人材センターの拡大を狙ったものらしい。
 プロのトレーナーの指導でみっちり2時間、体を動かしたら、帰りはもうフラフラ。

5/29
◆ 疲れ
 昨日がんばりすぎたのか、体が重いぞ。
 1時20分から、作業療法士のおばさんと近所を少し散歩するが
 なんだか疲れが出るのが早い感じ。

5/30
◆ レインウェアで走る
 11時、降圧剤を処方してもらうために自転車に乗って脳外科へ行く。
 走りにくいけど、わざわざそんな姿で走る自分を偉いと思う。
 だから、それほど大変だとは感じない。

5-31
◆「サタンタンゴ」
 ハンガリー映画で、7時間を超える長時間の作品(1994年)。
 ぼくは2019年の秋、弁当持参で、立川の映画館まで観に行った。
 すでに70歳過ぎの老人が朝から夜まで、全部を通しで見ただけでも立派。
 今ではネット配信で、部分部分を飛ばし見。

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